北海道警察学校の初任科生が交通街頭啓発活動に参加
北海道警察学校に入校中の初任科生が町内会主催の交通街頭啓発活動に参加した(写真)。
同校では、初任科生に住民との地域活動や、異なる世代とのコミュニケーションを体験させ、公に奉仕する自覚を持たせるとともに、現場に出てからの業務を具体的にイメージさせるため、町内会との協働活動に力を入れている。
当日、学生は町内会員や交通指導員、管轄警察署の交通課員らと「旗の波」活動を実施。国道を走る車両の運転者に「スピードダウン」の旗を掲げ、交通事故防止意識の高揚を図った。