広島県安佐南署ロビーに歩行者ゼロの願い込めた七夕飾りを展示
広島県安佐南署は七夕にあわせ、歩行者事故ゼロの願いを込めた七夕飾りを1階ロビーに展示した(写真)。
県警では、歩行者事故をゼロにする取組みを推進しており、同署は「歩行者事故ゼロモデル警察署」として県内初の指定を受けている。七夕飾りもこの一環で、管内の古市小学校の協力を得て、3年生児童らが「交通事故がなくなりますように」「左右をよく見て道路を渡ります」などと、交通安全に関する願いや誓いをしたためた短冊を笹に結んだ。
七夕飾りには、歩行者事故ゼロのロゴも添え、来庁者に交通安全意識を高めるように訴えている。