岐阜県警高速隊がサービスエリアで「あおり運転撲滅」の広報活動

 岐阜県警高速隊がサービスエリアで「あおり運転撲滅」の広報活動6月30日に改正道路交通法が施行され、妨害運転罪が罰則化されたことから、岐阜県警高速隊は同日、県内高速道路サービスエリア4カ所で「あおり運転は犯罪」を周知する広報啓発活動を行った。

高速隊員と交機隊員をはじめ、ネクスコ中日本(株)の職員が午前10時~午前11時の1時間、高速道路利用者に啓発チラシ・うちわなどを配布した(写真)。

活動場所は

  • 名神高速道路下り線養老SA
  • 東海北陸自動車道下り線長良川SA
  • 東海北陸自動車道下り線ひるがの高原SA
  • 中央自動車道上り線恵那峡SA

コロナウイルスの感染拡大防止対策で、マスクやプラスチック手袋を着用のうえ啓発活動に取り組み、各SAにはパトカーやネクスコ管理隊車両、サインカーなども配備された。