兵庫県警で爆発物原料取扱事業者等連絡協議会の総会開く
兵庫県警で県爆発物原料取扱事業者等連絡協議会の第10回総会が開かれた。
関係行政機関や民間団体、事業者などの会員約40人のほか、「テロ対策兵庫パートナーシップ」会員、神戸港の水際対策で警察と連携している「神戸港危機管理コアメンバー」の事務担当者などが参加。
総会では、会長の服部玉記警備部長が「国内でも爆発物を製造する事案が発生しており、非常に危機感を覚える状況。会員・関係機関と一致団結してテロ対策を推進していくことが重要」とあいさつした。