三重県伊賀署が忍者博士の講演開く 伊賀忍者の活動や武術学ぶ
三重県伊賀署は9月29日、三重大学で全国初の忍者学博士号を取得した三橋源一氏を招き、忍者の活動や武術を学ぶ講演会を開催した。
署長以下大勢の署員が参加。三橋氏は、江戸時代末期に伊賀地域で発生した安政伊賀地震の際、伊賀忍者が被災状況を迅速かつ正確に収集し、幕府や藩に報告した事例を紹介した。その活躍の背景について「地元に根ざし地域住民に信頼された伊賀忍者だから可能だった」と語った。
その後、武道場で伊賀忍者の武術を実演し(写真)、警察官の現場活動にも応用できる相手との間合いの取り方や離脱要領、警棒や警杖の効果的な活用要領を紹介した。


