福岡県折尾署が中間市と総合的な高齢者対策協定結ぶ
福岡県折尾署は高齢者の生命・身体・財産を守り、安全で安心な暮らしを確保するため、管内中間市と「総合的高齢者対策に関する協定」を結んだ。自治体との協力関係を構築し、高齢者が被害に遭う可能性が高い
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- 交通事故
- 特殊詐欺被害
- 行方不明事案
- 孤独死
に対して効果的かつ的確な対策を推進する。
同署であった協定締結式で(写真)、川上文雄署長が「高齢者対策は警察だけの力では限界がある。中間市役所との情報を共有し高齢者対策を効果的に行っていきたい」とあいさつ。福田健次市長は「警察との連携を強めて、安全・安心な暮らしのできる街づくりに努めたい」と力強く話した。