岐阜県警が秋の全国交通安全運動の出発式
岐阜県警は9月19日、秋の全国交通安全運動の出発式を県庁北側駐車場で催した。県警から交通部長、総務室長、地域部長らが、関係機関・団体から江崎禎英知事らが出席。部隊車両としてパトカー10台、白バイ12台、交通安全協会車両7台などが参加した。
この日は三田豪士本部長の訓示、ラッピングバスの披露、出発申告などの後、部隊出発に合わせて江崎知事がパトカーに乗車(写真)。車両部隊による警戒警ら、事故が多発している岐阜市江添地内藪田交差点の交通監視状況等の視察を行った。
会場には、警察車両等が一斉に出発する様子を一目見ようと県庁利用者等が集まったほか、新聞やテレビ等でも式の様子が取り上げられ、県民の交通安全意識の高揚につながった。


