京都府城陽署が城陽市議会でサイバーセキュリティ研修 市議18人が参加

京都府城陽署が城陽市議会でサイバーセキュリティ研修 市議18人が参加京都府城陽署は城陽市議会でサイバーセキュリティ研修を実施した(写真)。市民の相談に適切なアドバイスを行うために必要な知識を身に付けてもらうとともに、サイバーセキュリティ意識を高めるための公務として行われたもので、議員18人が参加した。

府警ネット安心アドバイザーによる体験講座が行われ、ネットショッピングで詐欺等の被害に遭わないための方法として、ドメインや会社情報、支払い方法、サイト内の表現等から不審なサイトを見抜くポイントを、参加者が実際にタブレット端末を操作しながら確かめた。

その後、府警本部サイバー企画課とサイバー攻撃対策課の担当者が、それぞれサイバー犯罪とサイバー攻撃の現状や対策について講演した。