岐阜県警高速隊がデジタルサイネージで広報啓発活動

岐阜県警高速道路交通警察隊は高速道路を管理する中日本高速道路(株)名古屋支社と協働し、県内の各パーキングエリア・サービスエリアの休憩施設に設けられているデジタルサイネージを使った広報啓発活動を開始した(写真)。

これまでの紙のポスターやチラシを掲示する方法では、掲示物がはがれて落ちたり、紙の日焼けで色褪せたりといったトラブルがつきものだったが、同デジタルサイネージへの切り替えで従来の問題が解消。隊員が掲示に直接赴く必要がなくなったほか、利用者の目に留まりやすくなる効果もみられた。