愛知県名東署で夏休みを安全に過ごす「ク・ワ・ガ・タ防犯宣言」

愛知県名東署は子供たちに夏休みを安全に過ごしてもらおうと、防犯少年団モデル校に委嘱されている管内の小学校の終業式で、防犯に関する装飾を施した飼育ケース「クワガタ防犯ハウス」を同校に寄贈した(写真)。

同校で子供の安全リーダーとして活躍する防犯少年団員の10人が代表として花木竜彦署長から「クワガタ防犯ハウス」を受け取り、全校児童に向けて「ク・ワ・ガ・タ防犯宣言」を唱和した。
「ク・ワ・ガ・タ防犯宣言」は、

  • ク=区民の安全を守るため
  • ワ=私たちにもできること
  • ガ=ガチャッと、カギかけ防犯の基本
  • タ=大切なものを守ります

―という内容の防犯宣言。子供たちは防犯宣言を通して、楽しい夏休みを過ごすことを誓った。