石川県警の大嶌本部長が能登半島地震被災地の応援派遣部隊を激励
石川県警では、警視庁から応援派遣を受けた特別自動車警ら部隊が入県するに当たって、大嶌正洋本部長が部隊を激励した。
令和6年能登半島地震の発生後、被災地では災害に便乗した各種犯罪等が発生。県警は全国警察から部隊の派遣を受けており、5月末現在、1日あたり約40台の特別派遣部隊のパトカーが、被災地域の安全安心を確保するため、警戒・警ら活動等に従事している。この日、大嶌本部長は「警視庁や各道府県警察の方々がパトカーでパトロールしてくれていること自体が、全国で能登半島地震の対応をしてくれているというシンボルのような存在になっており、地元の方々にもすごく感謝されている」と活動への謝意を伝えた(写真)。