岐阜県警が専門学校の学生にSNSの適正利用講話を実施
岐阜県警本部サイバー犯罪対策課は県立衛生専門学校の学生や教員約100人に、SNSの適正利用と危険性等について講話を実施した(写真)。
講話では、SNS利用に伴う注意事項として
- 個人情報の分かる画像の安易な掲載
- 誹謗中傷
- 犯罪実行者の募集に係る投稿
等について現状を説明するとともに、注意喚起を行った。
また、ランサムウェアに関する動画(あいおいニッセイ同和損保(株)による「半田病院の職員インビュー」)の視聴やフィッシングメールのデモ等を取り入れ、サイバー知識への理解を深めた。