鳥取県倉吉署が大規模災害発生を想定の対応訓練
鳥取県倉吉署は管内で発生した鳥取県中部地震から2年を迎えるにあたり倉吉市内で震度6強の地震が発生したとの想定で、同署や機動隊、県、市、消防、自衛隊、鳥取DMATら各機関担当者30人が参加した、現地調整所における対応訓練を行った(写真)。
訓練は、被災状況が各関係機関の対処許容量を大幅に超えることを想定した。混乱・錯綜する無線などの報告に、機動隊長が中心となり、各関係機関が適切に部隊を投入し、住民の安全が確保できるか、という実戦的な内容となった。
鳥取県倉吉署は管内で発生した鳥取県中部地震から2年を迎えるにあたり倉吉市内で震度6強の地震が発生したとの想定で、同署や機動隊、県、市、消防、自衛隊、鳥取DMATら各機関担当者30人が参加した、現地調整所における対応訓練を行った(写真)。
訓練は、被災状況が各関係機関の対処許容量を大幅に超えることを想定した。混乱・錯綜する無線などの報告に、機動隊長が中心となり、各関係機関が適切に部隊を投入し、住民の安全が確保できるか、という実戦的な内容となった。