青森県青森署に「交通ルールMamori隊」が誕生

青森県青森署に「交通ルールMamori隊」が誕生青森県青森署に県民への交通ルール順守の浸透を図る「交通ルールMamori隊」が誕生した。

昨年まで同署で活動していた反射材着用推進チーム「MEDACHI隊」に代わって結成された。メンバーはブルー、レッド、イエローの3人。今後、それぞれが持つ「横断歩道は止まりたい!」「反射材で目立ちたい!」「自転車ヘルメットかぶりたい!」のテーマにあわせた広報啓発活動に取り組んでいく。

6月21日に同署講堂であった発足式で、工藤昭幸署長が作詞・作曲、演奏を手がけたテーマ曲にあわせ、3人がダンスパフォーマンスを披露。青森市主催の交通安全イベントでデビューを果たし、訪れた女子高校生が一緒に踊り出す場面も見られ、来場した市民にも「振り付けがかっこいい」などと好評だった。ダンスのイメージ動画はYouTubeの県警公式チャンネルから視聴できる(写真)。