宮城県警が県運転免許センター「高齢運転者等支援室」発足式を開催

宮城県警が県運転免許センター「高齢運転者等支援室」発足式を開催宮城県警の県運転免許センターで4月4日、「高齢運転者等支援室」の発足式が開催された(写真)。

同支援室は今年度の県警の組織機構改編により、運転免許課の附置機関として新設。室長以下15人体制で、高齢運転者支援係と運転適性相談係の2係からなる。

高齢運転者の増加に伴い、受講待ちの長期化等が懸念されている高齢者講習、認知機能検査等の円滑な実施、高齢運転者等からの相談業務の充実・強化、運転免許の自主返納の促進などの強化に努める。