茨城県つくば署がつくば市と包括連携協定を締結
茨城県つくば署とつくば市は3月8日、市民の安全・安心な生活の実現に向けた包括連携協定を結んだ(写真)。
市では犯罪や交通事故の発生が増加傾向にあり、さらなる人口増加、発展が見込まれていることから、今後想定される新たな課題に対し、相互の連携を一層強化することがねらい。
今後、同署は協定を根拠としたスムーズで強固な連携を図り、市民の生活を犯罪等から守るための活動や交通安全・災害対策などに取り組む。また、市との意見交換などを通じた課題の共有、解決に向けた取組みを推進するとしている。