青森県警は精神障害者の傾聴等を研究する青森大学社会学部の藤林正雄教授による「各種障害者からの聴取講座」を開催した（写真）。 県警で障害者に焦点を当てた講座を行うのは初めてという。一人でも多くの警察官がこうした講座を受講す […]

京都府警（市警察部）は京都市との間で「世界一安心安全・おもてなしのまち京都　市民ぐるみ推進運動」の新たな協定を締結した（写真）。 府警と市では、平成26年に同様の協定を締結したが、年度末に期限を迎えることから、新協定締結 […]

新潟県秋葉署は県民運動「横断歩行者を守る交通事故防止運動」の啓発行事の一環で、秋葉区役所ロビーで「横断歩道SL作戦」を行った。地元菓子販売店の協力で、「SL」の頭文字からとった啓発文と、蒸気機関車のイラストをプリントした […]

山形県警は東北芸術工科大学との連携で、県少年警察大学生ボランティアのキャラクター「じょさねこ」（写真）を制作した。 キャラクターは、同大デザイン工学部企画構想学科3年の小山内結菜さんが考案。「守りたい。君の未来を。」をコ […]

特殊詐欺の被疑者検挙と被害者保護を図ろうと、長崎県警は（一社）長崎県タクシー協会と「特殊詐欺撲滅のための協定」を結んだ（写真）。 協定に基づき、県警は詐欺事件の発生や予兆事案を認知した際、協会を通じて加盟事業所のタクシー […]

島根県松江署はパトカーのようなデザインで、おしゃべり機能が付いた自動販売機を松江市内の公園に設置した（写真）。購入者に対し、女性警察官の声で特殊詐欺や自転車盗難に注意を呼び掛ける。全国初の試みだ。 設置にあたり、同署は松 […]

宮城県警は東日本大震災の発生から10年を迎え、沿岸を管轄する9署管内で行方不明者捜索を行った。 県内全署から、震災後に採用された若手警察官を中心とする職員など計227人が集まった。漂着物の多い海岸や河口をはじめ、機動隊員 […]

新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たないなか、和歌山県田辺署は「わたしは花粉症です」と記載した署オリジナルプレート（写真）を作り、3月10日から運用している。 花粉症の咳やくしゃみの症状が、警察活動の支障となる恐 […]

子供を犯罪被害から守るため、静岡県警は日本マクドナルドと連携し、子供の保護者層に不審者情報等を配信する「エスピーくん安心メール」の普及促進活動を実施した（写真）。 同メールは、各署で認知した不審者事案などの情報を県警本部 […]

兵庫県福崎署は山崎製パン（株）大阪第一工場姫路営業所との間で「安全で安心なまちづくりのための警察活動に対する支援に関する協定」を結んだ（写真）。企業との連携を強化し、管内の犯罪や交通事故などを抑止するとともに、犯罪等が発 […]