警視庁施設課に「建物のレスキュー隊」 設備の緊急補修などで警察業務支える
約2,300の警察施設の保守管理や運用を担当する、警視庁総務部施設課。同課の設備保全係には、それらの設備の緊急補修を行う、通称「建物のレスキュー隊」がある(写真)。
同係の業務内容は、「建設設備の保全や改修」「庁舎における衛生的環境の保持」。その一環として、給排水、電気設備、機械設備などのトラブル発生時に出動、緊急対応を行い、署員や職員の円滑な警察業務の遂行を支えている。
活躍する9人の係員は、電気工事士、電気主任技術者、施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者、エネルギー管理士などの資格を保有。それぞれの技能はもちろん、忍耐強さや応用力を発揮し、問題解決を図ってきた。多い時には毎日のように出動し、故障の原因が分からず困り果てた署員のもとへ駆けつける。その際、係員の姿に安堵し、笑顔を見せる署員もいるそうだ。


