盗撮被害防止へ上大岡駅で啓発活動 神奈川県港南署が鉄道2事業者と連携

盗撮被害防止へ上大岡駅で啓発活動 神奈川県港南署が鉄道2事業者と連携盗撮被害が相次いでいることから、神奈川県港南署は9月30日、京浜急行電鉄や横浜市営地下鉄と連携し、京急上大岡駅(横浜市)で被害防止の啓発活動を行った。立ち技打撃格闘技「RISE」で活躍するキックボクサー・チャッピー吉沼選手(34)を一日警察署長に迎え、駅利用者に注意を呼びかけた。

同署によると、今年管内で認知した盗撮事件は8月末までで17件と、前年同期より8件多い。17件のうち11件が同駅や駅周辺施設で発生しており、同署は盗撮防止ミラー(A3サイズ)を京急電鉄と横浜市営地下鉄にそれぞれ6枚ずつ提供(写真)。エスカレーター横の壁に設置することで、背後の不審な動きが確認できる。

同署は、新調した啓発ポスターも両事業者に贈呈。レトロ調のイラストを背景に、「盗撮多発! あなたの隙が、狙われている」「その一瞬が、人生を狂わせる」との文言を記し、被害防止と加害防止の両面に訴えている。