青森県八戸署がタレントやアイドルを「安全安心応援団」に委嘱 詐欺防止や交通安全呼びかけ
青森県八戸署は7月26日、八戸市出身のタレント・十日市秀悦さんと館鼻岸壁朝市の公認アイドルグループ「pacchi」(パッチ)に対する「安全安心応援団」の委嘱状交付式を署内で開いた(写真)。
十日市さんは、八戸の魚市場で働く女性たちを指す「イサバのカッチャ」に扮したパフォーマンスで知られる。この名称は、魚商人や魚市場を意味する「五十集(いさば)」と、女性や母親を表す「カッチャ」を組み合わせたもの。背負い籠・かっぽう着・長靴がトレードマークだ。十日市さんがイベント等で演じ、人気を集めている。一方の「pacchi」は、同朝市で「日本一朝早く会えるアイドル」としてライブを中心に活動する4人組グループ。今回、同署が両者に協力を求め、住民の「安全・安心」を目的とする応援団が誕生した。
式後は署庁舎前で出動式を開催。管内の大型ショッピングセンターで特殊詐欺防止や交通事故防止などの広報に取り組んだところ、利用客だけでなく、応援団の熱狂的なファンも駆け付け、盛況となった。今後は近隣5署でも広報を行う予定で、活躍に大きな期待が寄せられている。


