児童虐待の対処能力向上へ 北海道警が道内児童相談所と合同研修

児童虐待の対処能力向上へ 北海道警が道内児童相談所と合同研修児童虐待事案への対処能力を高めるため、北海道警本部人身安全対策課は7月16日、道内の各児童相談所等との合同研修を札幌市南区の道警察学校で実施した。

警察と児童相談所の相互理解等に関する講義と「臨検・捜索」の現場を想定したロールプレイング訓練の2部構成で、連携のさらなる強化と事案対処能力の向上を図った。

訓練では模擬家屋を使い、班ごとに異なる想定を用意。対応拒否家庭への強制立入や威圧的な態度の保護者への対応、途中から登場する知人への立入規制、児童の捜索と一時保護などを盛り込んだ実践的な内容で、各種手続きや役割を確かめた(写真)。