企業情報の流出防止へ 福井県警警備部長がロータリークラブで講演

企業が保有する技術や情報の流出を防ぐため、福井県警の松村泰宏警備部長が8月26日、福井北ロータリークラブのオープン例会で経済安全保障に関する講演を行った(写真)。約120人の経営者らが参加した。
松村警備部長は、世界が「平和と協調の時代」から「競争と対立の時代」へと変化するなか、日本が海外の脅威に対抗して自立性を保持していくには、経済安全保障も含めた総合的なリスクマネジメント、官民一体となった技術情報流出防止対策が必要だと訴えた。
また、サイバー攻撃やスパイ工作だけでなく、一般的な経済・学術活動の中にも情報流出のリスクが潜んでいることを、具体的な事例を交えて紹介した。

