広島県警で視覚・肢体障害の体験型教養 初任科生が配慮の在り方学ぶ

広島県警で視覚・肢体障害の体験型教養 初任科生が配慮の在り方学ぶ広島県警は7月1日、長期課程の初任科生を対象として視覚・肢体障害の体験型教養を実施した(写真)。公安委員会委員からの提案を受け、人材育成課と警察学校が連携して実現させたもの。

この日は学生76人が参加。「警察官として大切な姿勢と合理的配慮」と題する講義を受けた後、視覚・肢体障害や介助の体験として

  • ロービジョン体験眼鏡をかけて弱視・視野が狭くなった状態で、白杖を使った歩行、階段の昇降、落とし物探し
  • 車いすに乗車した状態で、狭路・段差のある場所の通行
  • 介助する際の歩き方や声のかけ方の確認

などを行い、配慮の在り方に理解を深めた。