警視庁荒川署が女子プロレスラー迎え痴漢撲滅キャンペーン
警視庁荒川署は「痴漢事犯対策強化期間」の6月10日、荒川区出身の女子プロレスラー・後藤智香さん(マリーゴールド所属)を一日警察署長に迎え、JR日暮里駅構内で痴漢撲滅キャンペーンを行った(写真)。区役所や太陽歯科衛生士専門学校、城北信用金庫が協力したほか、同庁シンボルマスコットの「ピーポくん」が応援に駆けつけた。
冒頭、警察官の制服に身を包んだ後藤さんが肩にチャンピオンベルトを提げ、音楽にあわせて登場。司会の署員に痴漢について聞かれると「被害に遭ったことがあり、満員電車の中で身動きが取れず、本当に怖い思いをした。それから自分にできる対策として、自転車で1時間かけて高校に通うことで身を守った」と自身の体験を明かした。「私は『助けて』と声を上げることができなかったが、駅員さん、警察の方も相談に乗ってくれると思うので、勇気を出して声を上げてほしい」と語った。


