愛知県江南署が「布袋の大仏」のライトアップで犯罪発生状況を周知
愛知県江南署は4月15~24日の「春の安全なまちづくり県民運動」期間中、江南市内にある「布袋の大仏」のライトアップを行った(写真)。赤色と青色の光の変化で管内の犯罪発生状況を住民に知らせ、防犯意識を高める取り組み。令和4年4月から、NPO法人布袋駅舎保存会と江南防犯協会連合会の協力で春・秋の運動に合わせて行われている。
同大仏は高さ18m、幅10mのコンクリート製の露坐像。市内在住の個人により昭和29年に建立された。正式名称は「御嶽薬師尊」だが、近年、鉄道の警報器を目の部分に重ねて撮影した姿がSNSで話題を呼び、「サングラス大仏」の愛称でも知られるようになった。名鉄犬山線の車窓からも見え、住民に親しまれている地元の名所だ。
ライトアップの点灯時間は午後6時半~8時ごろ。前日に管内の同市・岩倉市・丹羽郡大口町で特殊詐欺・侵入盗・自動車盗のいずれかの被害が発生した日は赤に、被害がなかった日は青に変わる。今回は10日間のうち赤色が7日、青色が3日だった。

