静岡県警山岳遭難救助隊が春山訓練出発式

静岡県警山岳遭難救助隊が春山訓練出発式静岡県警本部地域課山岳遭難救助隊は4月13日、県警本部で春山訓練出発式を開いた。

訓練は4泊5日の日程で、2班合計で27人の隊員が参加。標高2,604mの南アルプス茶臼岳周辺での各種訓練に取り組み(写真)、遭難救助能力の向上を図った。

訓練は班ごとに日程を分け、日中の時間帯に実施。山岳地帯特有の局所的で変化の激しい気象条件の下、ピッケルやアイゼン等の基本操作、雪稜登はん訓練、雪上での遭難者搬送訓練、航空隊とのホイスト救助訓練などを行った。

また、夜間は山中の山小屋に宿泊。厳しい冷え込みの中、これまでの遭難救助活動で経験した困難や訓練の反省点などについて活発な意見を交わした。