高齢者の防犯へ 岐阜県警が有識者会議から報告書を受領

高齢者の防犯へ 岐阜県警が有識者会議から報告書を受領岐阜県警は昨年9月から今年3月までの間、5回にわたって「ぎふの安全・安心のための有識者会議」を開催し、3月9日に開かれた第5回会議の席上、提言に関する報告書を受領した(写真)。

高齢者の被害防止対策に関するこれまでの討議結果をまとめた内容で、「シニア世代の特性を踏まえた広報啓発活動の推進」等に関する提言が盛り込まれている。

同会議は、特殊詐欺や交通事故の被害に遭う高齢者の割合が高水準で推移していることを踏まえ、心理や特性の観点から従来施策の方向性や優先順位について確かめるとともに、新たな手段・方法について有識者の意見を募ろうと県警が設置したもの。構成員は学会、医療界、経済界、保険業、報道機関から、高齢者に関する専門的知識を持つ8人からなる。