福よせ雛を展示し防犯や交通安全訴え 愛知県中村署が恒例イベント
愛知県中村署は2月12日から3月5日にかけて、防犯や交通安全をテーマとする「福よせ雛」を展示した(写真)。毎年恒例のイベントで、今回が13回目。
「福よせ雛プロジェクト」は、やむを得ず手放されたひな人形を再生・展示しようと始まった。日常生活の様々な場面をユーモラスに再現し、笑顔と福を届ける催しだ。今年は署の1階ロビーに45体が飾りつけられ、牛車が起こした交通事故の現場やドロボウが捕まる様子などを通して、自転車用ヘルメットの着用や警察官をかたる詐欺の被害防止を呼びかけた。
展示期間中の21日には、同プロジェクトと合同の「福よせ自転車事故『ブ・Rock!』キャンペーン」を名古屋駅前で開催した。「福よせ雛」の「ももちゃん」を一日警察署長に、同公式執事を務めるミュージシャンのROLLY氏を一日警察副署長に迎え、交通安全トークを行ったほか、ROLLY氏が啓発ソングを披露。多くの人が足を止め、事故防止の意識高揚に効果的な取り組みとなった。


