道路横断中の事故防止へ 佐賀県伊万里署が啓発動画を制作

道路横断中の事故防止へ 佐賀県伊万里署が啓発動画を制作道路横断中の交通事故を防ごうと、佐賀県伊万里署は大分県警の協力を得て、運転者と歩行者の双方に安全行動を促す啓発動画を制作した。タイトルの「ゼブラストップマン」は、大分県警の交通安全PR戦士として活躍するキャラクター。動画では横断歩道手前での運転手と歩行者それぞれの目線に立ち、「ゼブラストップマン」が安全確認を行うよう指導する内容になっている(写真)。

同署が管轄する有田町内ではおととし、道路横断中の死亡事故が相次いだ。これを受け、同署は町や有田地区交通安全協会などと連携し、昨年5月以降、「AKP(有田・交通安全・プロジェクト)」を展開。動画制作もその一環で、脚本の執筆から出演、撮影、編集までの全工程を署員が手がけた。

動画は昨年12月からYouTubeの県警公式チャンネルで公開しており、町役場などで順次放映する予定。同署は「道路横断中の事故を1件でも減らしたい」と意気込む。