110番通報の適正化へ 岡山県岡山中央署が高校生の書道パフォーマンスで広報啓発
岡山県岡山中央署は「110番の日」の1月10日、県立岡山東商業高等学校の書道部による書道パフォーマンスなどの広報啓発活動を行った。県警の統一標語「晴れの国 まもる安心 110番」をスローガンに掲げた取り組み。
会場は、県内有数の観光地で外国人旅行客も多く訪れる「岡山後楽園」。晴れ空の下、岡山城をバックにした袴姿の書道部員たちは、4m×6mの色紙に鮮やかな筆さばきでスローガンや「安心して暮らせる街は 人と人との支え合いから生まれ 地域の連携が犯罪を防ぎ 笑顔の未来を作ります」などのメッセージを書き上げた(写真)。また、パフォーマンスを終えた部員たちは啓発チラシの配布にも参加。不要不急の通報に注意を呼びかけるとともに、活動を振り返って「パフォーマンスを通して、私たちも考えさせられた」と感想を寄せた。
多数の報道機関が取材に訪れるなど大きな反響があり、その場にいた外国人観光客にも「感動した。110番のことがよく分かった」と好評だった。同署では、引き続き関係機関や団体と緊密に連携し、緊急通報としての適正利用を呼びかけていくとしている。


