SNS型ロマンス詐欺に注意を 宮崎県警の依頼で大学生が啓発動画を制作
急増するSNS型ロマンス詐欺に注意を呼びかけようと、宮崎県警は宮崎公立大学に動画制作を依頼し、同大学の学生3人が被害防止の啓発動画を作成した。県警本部生活安全部は12月8日、3人に感謝状を贈呈した(写真)。
動画は30秒で、生成AIを用いて制作したという。恋愛感情につけ込まれて金銭を要求されるロマンス詐欺の概要や手口に触れ、「少しでもおかしいと思ったら警察に相談するように」と注意を促している。県内のロマンス詐欺の被害総額は年々増加傾向にあり、令和6年は約2億円の被害があった。動画の最後は「この恋は、犯罪です」との言葉で締めくくった。
贈呈式で学生の一人は「周りの人に、詐欺に遭っている人がいないか確認してもらう機会になれば」と話していた。


