飲酒運転撲滅へ 岐阜県警が関係機関・団体との検討会開く

飲酒運転撲滅へ 岐阜県警が関係機関・団体との検討会開く岐阜県警本部交通企画課は9月26日、関係機関・団体との「飲酒運転撲滅の協力推進・体制確立検討会」を県警本部6階大会議室で開いた(写真)。社会全体で飲酒運転根絶気運を醸成し、県警の推進する「スリーチェックキャンペーン」の再徹底を図る目的。
同日の夕方には県内有数の繁華街がある岐阜駅北地区に赴き、参加者と合同で広報啓発に取り組んだほか、夜間帯には県下一斉飲酒取締りを実施。官民一丸となった総合的対策を推進した。
県警では、同キャンペーンを通じて「家庭では二日酔いの確認」「職場では飲酒後の帰宅手段の確認」「飲食店ではハンドルキーパーの確認」を県民に呼びかけている。