京都府城陽署が市民による防犯モニター15人を指定
京都府城陽署では9月18日、新たに運用を始める「城陽けいさつ防犯モニター」の指定書交付式が開かれた(写真)。
地域ぐるみで防犯意識を向上させようと市民から警察活動への協力者を募ったもの。今回は、応募者15人が指定を受けた。
防犯モニターには、優良防犯電話の普及事業の一環で(公社)全国防犯協会連合会から府警に寄付された通話録音装置を提供。自宅の固定電話に装置を設置してもらうとともに「不審電話・不審者等の通報」「定期的なアンケート・ヒアリング調査への協力」「防犯教室などでの広報啓発活動への協力」「防犯モニターステッカーの掲示」を依頼する。


