埼玉県警とさいたま市、市自治会連合会が防犯情報等の提供で協議会開く
埼玉県警さいたま市警察部は6月4日、市役所で「さいたま市犯罪・防犯情報の住民提供等に関する協議会」を開き、田中守市警部長や市内7署長、松本敏雄市自治会連合会長らが出席した。
日野徹副市長が「市と警察の連携等」、松本会長が「自治会の果たす役割等」についてあいさつした後、事務局から防災行政無線による情報提供等の実施状況や好事例、情報提供活動の報告があった。
また、参加者が犯罪・防犯情報の内容について協議し、今後の連携強化を確認した。