自転車ヘルメット着用促進へ 京都府舞鶴署がモデル事業所に研修会

自転車ヘルメット着用へ 京都府舞鶴署が促進モデル事業所に研修会京都府舞鶴署は6月10日、同署東庁舎で自転車ヘルメット着用促進モデル事業所・宣言事業所に対する研修会を実施した。参加したのは、同取組に参画している海上自衛隊舞鶴地方総監部や第八管区海上保安部等の官公庁、事業所を含む11事業所。

研修会では、各事業所の継続的な活動に対する感謝を伝えるとともに、同署の取組を紹介。小学校等での交通教室や、地元の子供たちに自転車ヘルメットを着用する重要性や自転車の安全な利用方法を伝える活動等に触れ、さらなる協力を求めた。

研修会の最後には、署の交通課の警察官や事業所の従業員がモデルとなった啓発ポスターを制作するための写真撮影もあわせて行われるなど、充実した研修となった(写真)。