交通安全きらめき作戦で鯛のモニュメントを点灯 LEDライト等の普及へ

交通安全きらめき作戦で鯛のモニュメントを点灯 LEDライト等の普及へ富山県黒部署は、くろべ漁業協同組合が運営する「魚の駅『生地』」に置かれている巨大な鯛のモニュメントに「一日きらめき警察署長」を委嘱した(写真)。

県警では「交通安全きらめき作戦」と銘打ち、反射材やLEDライトなどの普及活用を推進するほか、ドライバーに適切なライトアップ(ハイビームの活用)を呼びかけている。鯛のモニュメントが自発光式であることから、同作戦の一環として企画された。

委嘱当日は、モニュメントがライトアップされ、来場者にLEDライト・バンドなどのきらめきグッズが配布された。