長野県警がサッカーの試合会場でサイバー犯罪防止等の広報活動

長野県警は明治安田J3リーグ第36節AC長野パルセイロ対ヴァンラーレ八戸戦が行われた「長野Uスタジアム」(南長野運動公園総合球技場)で、犯罪被害防止等の広報啓発活動を展開した。

会場では、県警とサイバーセキュリティに関する協定を結んでいる明治安田生命保険相互会社の協力の下、生活安全企画課とサイバー捜査課の課員がブースを設置。試合開始前の時間に、幅広い年齢層の来場者にA5サイズのチラシを配り、サイバーセキュリティ啓発、いわゆる闇バイト情報の勧誘手口への注意喚起、一般住宅における防犯対策の説明とともに、フィッシングやサポート詐欺被害防止の啓発ポスター展示もあわせて行った。