埼玉県警が県主催の道路啓開訓練に参加 大震災を想定した交通対策を展開

埼玉県警が県主催の道路啓開訓練に参加 大震災を想定した交通対策を展開埼玉県警本部交通規制課、交通指導課、交通機動隊、高速道路交通警察隊と朝霞署は、県主催の道路啓開訓練の中で、大規模地震を想定した交通対策訓練を実施した。

県警から約40人、県から約40人、県レッカー事業協同組合、日本自動車連盟埼玉支部、県建設業協会等の協力団体から約15人が参加し「交通情報収集と情報伝達」「道路啓開」「緊急交通路の指定による検問所の設置と標章等交付」「緊急交通路の走行」に連携して取り組んだ(写真は、訓練実施本部に伝送された車両排除状況等の映像)。