福岡県警と福岡市が連絡会議で治安等の内容で協議

福岡県警は福岡市市民局と協働して、「福岡市と県警察との連絡会議」を市内のホテルで開催した(写真)。

県警からは岩下剛本部長(8月26日付で大阪府警本部長に)をはじめ、関係部長、市内を管轄する署長など13人が、同市からは高島宗一郎市長以下、関係局長など18人が出席。県警側から「SNS型投資・ロマンス詐欺の現状と対策」について、同市側から「フィッシング対策に関する連携強化」についての情勢説明を行った後、県警からの「自転車及び小型モビリティの安全利用の促進」等の要望事項13項目と、同市からの要望事項13項目について協議を行った。

会議の冒頭には岩下本部長、高島市長がそれぞれあいさつした。