青森県警が各種広報で警察の暑熱対策に理解求める

青森県警では全職員に対してサングラス着用等の暑熱対策を励行するに当たり、県民からの理解を得るために工夫を凝らした各種広報を展開した。

事前広報の果たす役割を重視し、地元メディアに対しては記者懇談会を通じて事前レクチャーを行ったほか、若者をターゲットにしたSNSではゲームのステータス画面を模した画像(写真)を投稿、外国人等に対してはやさしい日本語で広報するなど、幅広い層に向けて暑熱対策への理解を求めた。