岐阜県警が中学生対象のサイバー防犯講話行う

岐阜県警は県警サイバー犯罪対策アドバイザーを委嘱している学校法人華陽学園岐阜女子大学特任教授の村瀬康一郎氏と連携し、関市立富野中学校でサイバー防犯講話を実施した。参加したのは、同校の生徒と教員99人。

この日のテーマは「ネット・SNSの危険性とマナーを知ろう」で、村瀬氏は実例等も交えながら、SNSにはらむ危険性や適切な利用の方法等について説明。生徒たちは講師の話に頷いたり、時折メモを取ったりしながら、真剣な表情で耳を傾けていた。