長野県警察学校で伝統の室別対抗皆神山マラソン大会

長野県警察学校で伝統の室別対抗皆神山マラソン大会長野県警察学校は初任補修科生(28人)、初任科生(短期課程67人、長期課程67人)の室別対抗皆神山マラソン大会を開いた(写真)。

皆神山マラソンは昭和51年当初から行われている伝統訓練。入校生の強靱な精神力強化等を目的として、皆神山(標高659m)山頂への往復距離約10kmに挑んだ。

マラソンコースには標高差約280mの坂道があり、学生は急激な登り勾配に疲労困憊していたが、励ましあったり、沿道で見守る教職員からの激励を受けて、すべての部屋が完走した。