札幌方面手稲署が保育園で交通事故防止願ってひまわりの種まき

札幌方面手稲署が保育園で交通事故防止願ってひまわりの種まき北海道札幌方面手稲署は管内の保育園児14人を招き、「ひまわりの絆プロジェクト」の一環として、同署敷地内にてひまわりの種まきを行った(写真)。同活動は平成28年から全国で開催されている。

同署では、活動の開始から咲いたひまわりの種を大切に保管しており、今年は昨年咲いた種を撒いた。種まきに合わせて、交通事故防止の講話や白バイ・パトカーの乗車体験を行い、交通事故防止の願いを込めた反射材キーホルダーも配布された。

同活動は、地元新聞社から取材を受け、報道されるなど効果的な活動となった。参加した園児は「ひまわりが咲いたら見に来ます。お巡りさんから教わったことを守ります」などと話し、交通安全意識の向上等効果を確認できた。