埼玉県警で仮面ライダー参加の交通安全春のつどい開く

埼玉県警で仮面ライダー参加の交通安全春のつどい開く埼玉県警本部交通総務課は大宮署、さいたま市と合同で「さいたま市交通安全春のつどい」を、同市内のソニックシティ大宮で開催した(写真)。約350人が来場した。

式典では、荻野長武交通部長が、同県出身の俳優の内藤秀一郎さんに、交通安全広報大使としての委嘱状を交付。内藤さんは「仮面ライダーセイバー」として活躍。幅広い世代からの支持もあり、交通安全の救世主(ヒーロー)として「自転車のヘルメット着用」「道路横断時のハンドサイン」「思いやり運転」の三つの約束を守ることを宣言した。