薬物乱用防止へプロラグビーチームと協力 静岡県警が選手の啓発ポスター等を作製
青少年をはじめとする県民全体の薬物乱用を防止しようと、静岡県警本部薬物銃器国際捜査課はプロラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」の選手を起用した限定ポストカードやポスターを製作した(写真)。1月27日には、静岡ブルーレヴズの試合会場で開いた薬物乱用防止キャンペーンで、チームの吉良友嘉・槇瑛人両選手が限定ポストカード500枚を来場者に配布した。
限定ポストカードでは「守るものがここにある スクラム組んでNo Drugs」とのキャッチコピーで注意喚起。受け取った来場者からは「薬物を乱用しないために親子で話す良いきっかけとなります」との声が聞かれた。