奈良県警が特別刑事部隊の6人を能登半島地震の被災地に派遣 

奈良県警が特別刑事部隊の6人を能登半島地震の被災地に派遣 能登半島地震の発生に伴い、奈良県警は1月25日、特別刑事部隊の6人(車両3台)を被災地に派遣した。被災地で警戒、警ら活動やよう撃捜査をはじめ、犯罪抑止を目的とした防犯カメラの設置などに取り組む。

同日、山野勝彦刑事部長ら同部幹部が出席し、県警本部第二庁舎前で出発式が行われた(写真)。

山野刑事部長は訓示で「石川県民の安全安心確保のために石川県警の助けになってほしい。寒波の到来で、積雪等により勤務環境は厳しさを増すかも知れないが、体調には十分気を付けて頑張ってほしい」と激励した。