三重県警がサイバー犯罪対策アドバイザーを再委嘱 職員の対処能力向上へ

三重県警がサイバー犯罪対策アドバイザーを再委嘱 職員の対処能力向上へ三重県警本部サイバー犯罪対策課は情報通信技術等に関して最新の知識を有する飯田朝洋氏(トレンドマイクロ(株))を県警のサイバー犯罪対策アドバイザーに再委嘱した(写真)。今回が4回目の委嘱で、任期は1月21日から2年間。職員に対する講演や研修などを通して、県警全体のサイバー空間への対処能力の向上を図る。

再委嘱に伴い、本部関係所属職員と飯田氏が意見交換を行い、サイバー空間の最新の脅威情勢などに関する情報共有を図った。