広島県警で「減らそう犯罪・全国地域安全運動」の街頭パレード

広島県警で「減らそう犯罪・全国地域安全運動」の街頭パレード広島県警は広島市内で「減らそう犯罪・全国地域安全運動」街頭パレードを実施した(写真)。

地元防犯ボランティアや警察関係者に加え、県副知事、広島市長、県公安委員長など関係者も加えた約180人が参加し、多くの人が行き交う商店街約400mを練り歩いた。

開始式では、森元良幸本部長が「昨年以降、特殊詐欺や自転車盗被害が急増するなど、犯罪情勢は厳しい。本パレードを通じて県民の防犯意識向上と治安向上につながることを期待する」とあいさつした。