長崎県対馬北暑が自転車ヘルメットの着用促進の広報用音声を受領
長崎県対馬北署と対馬北地区交通安全協会は、自転車ヘルメットの着用を促進するために中学生が音声を吹き込んだ広報用素材の贈呈式を行った。
対馬市立比田勝中学校の女子生徒が制作に協力。自転車のヘルメット着用が努力義務化したことの案内とともに、子供の安全のためにヘルメットを着用させるよう保護者に呼び掛ける内容となっている。今後、パトカー等車両での音声広報、市の設備を使った広報で活用を予定している。
古賀新一署長は「親しみのある声で聞き取りやすい。実際にヘルメットの着用促進につながれば」と効果に期待を寄せており、原田さんに感謝状と記念品を贈呈した(写真)。