広島県警が人気映画とコラボして鍵掛けを広告

広島県警が人気映画とコラボして鍵掛けを広告広島県警は、広島を舞台にした映画とのコラボ広告で、県民に対する自宅や自転車などの鍵掛けの徹底を推進している。

映画は、昨年1月期にテレビで放送され、好評を博したドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」の劇場版。9月15日に公開を前に、地元テレビ局を通じて制作サイドに提案し、取組みが実現した。

県警ホームページに特設サイトを開設したほか、県警アプリ「オトモポリス」、県警SNSなどのデジタル媒体でコラボ広告を配信。また、作品タイトルになぞられて「『鍵』をかけ忘れる勿れ」と記したタイアップポスター(写真)2,000部を、警察署や運転免許センターなどの警察施設に掲示している。